みなさんこんにちは♪せかままcafe主宰の直子です!
この記事では、頑張っているママに伝えたい私の想いを書きました。
良かったら最後までお読みくださいね。
- いいお母さんでありたいという気持ちがあるのに空回りしてしまう
- 自分へのご褒美時間に罪悪感を感じてしまう
- 子育ての色んな情報に振り回されてしまう
- 誰かと話したい、大人同士で話す時間がほしい
「いいお母さんでありたい」と思うこと。
「いいお母さんでありたい」
そんな風に思うことも、きっとよくないんだろうなって思う時がありました。
「私はそんなこと、ぜーんぜん思わない」
と話していた友人がいたからです。
そしてその友人の子どもに対するふれあいのそのやり方は、私から見たら本当に素晴らしい、羨ましく感じるものでした。
今も私は、「いいお母さんでありたい」
と思います。
でもそんな風に思う自分を
「これでいい」
と思えるようになりました。
それは、
私がわたしにもどること、
「バランスの軸を自分自身にもどすこと」を大切にすることも、
大切にする時間を確保することも、
できるようになったからです。
お母さんになって12年、ひとりで公園を歩く余裕もできました。
ひとりになる時間をつくってみても。。。
子どもが小さかった時、
ひとりで公園を歩く余裕はありませんでした。
ひとりになる時間はありました。
それが大事だと分かっていたし、
それを周囲に伝えて確保することも、やっていました。
でもその確保した時間は、とても短い時間でしたし、
その短い時間を有効に使いたいと思い、猛ダッシュしていました。
つまり、一気に掃除をしたり、ご飯をつくったり。ぼおっと公園を歩くということは到底できませんでした。
そして常にほんのりと罪悪感がつきまといました。
正解はないということ。
まわりと比べることをし続けていたら、
いつまでたっても、自分自身の軸にもどることができなくなります。
「育児に正解はない」
それを強く自分に言い聞かせなくてはいけないほどに、
子どもが小さければ小さいほど、
大量の情報が入ってきます。
子どものご飯。栄養。
赤ちゃんのお肌のケア。おっぱい。歩く。話す。食べる。
自分の仕事。キャリア。生き方。あり方。
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どこにも何にも正解はない。
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これは私がすごく伝えたいことです。
おしゃべりにきませんか?
子どもが泣く。騒ぐ。癇癪を起こす。
何をやってもイヤだイヤだと泣き叫ぶ。
「どうして?これは私のせい?」
私は何度も自分を責めました。
子どもの泣き声は、自分を責めているように私に突き刺さりました。
涙が止まらなくて、自分が大嫌いだった。
そんなときに救われたのが、「おしゃべり」でした。
「分かるよ!うちもそう!」
「つらいよね」
そんな風に話せるだけで、本当に救われました。
いろんなお母さんが、自分を責めます。
「こんな風に子どもに接している私はひどいお母さんだ。」
「どうしてもっと子どもにうまく接してあげられないんだろう。」
「私は他の人より恵まれているのだから、『できない』なんて言っちゃいけない。」
そんなことないよ。
あなただけじゃないよ。
あなたが「つらい」と思っていることを、
「つらいって言っちゃダメ」と思わなくても大丈夫。
あなた自身が、あなた自身の中で比べた時に、
今、つらい。
今、心地いい。
そんな風に感じる感覚を、いちばん大切にして、自分を抱きしめてあげよう。
そしておしゃべりしに来てください。
ちょっと話すだけで、随分ラクになって、元気が出るよ。
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大丈夫。
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せかままcafeは、
おしゃべりでママが元気が出る。
ママが元気が出たら、子どもも笑顔が広がる。
ママが、私はわたしのままでいい
って思えるようになったら、
子どもも、「私もわたしのままでいい」って思えるようにきっとなる。
そんな風に子どもたちが育っていったら、どんな素敵な世界になるんだろう。
そんな風に思って、活動してくださっている仲間が、
いろんなおしゃべり会を開いてくださっています。
おしゃべり会の参加方法はこちらをご覧ください✨
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